「居室・リビング」 の施工事例一覧

キャスター付きの椅子のご使用を想定して、サンゲツのロールカーペット「サンライム2」に張り替えました。

折れ戸を天井の高さまでのオーダー品を採用した結果、開放感が生まれました。
また間口いっぱいの枕棚とハンガーパイプで大容量の収納が可能となりました。

和室の押入れを改修しクローゼットにしました。

既存の京壁を撤去後、新規京壁に塗替、部屋全体が明るくなりました。

洋室のデットスペースをクローゼットとしました。周囲と違和感がない様に造作工事を行い、元からそこに在ったかのような仕上がりとなっています。

クローゼットの内部は、シンプルに枕棚とハンガーパイプの組み合わせにしています。この組み合わせだと洋服を掛けても、上のスペースに小物を入れて、下のスペースには収納ボックスを入れたりできますので、シンプルですが一番使いやすいかと思われます。

クローゼットの下は、直付のレールを入れています。段差が少ないので掃除をし易く、クローゼットの扉レールがあることで建付け不良になりにくいので、弊社ではこの直付レールを推奨させて頂いております。

1F洋室は、掃出しサッシ上部とサッシ両端部が白アリ被害が酷かったので下地修繕補強の上、木枠やり替え、クロス張替を行いました。

白アリ被害部分を補強した後に、防蟻処理も行いました。

この写真は、クロス下地の石こうボードを張った後です。

洋室(約10.6平米)の中にウォークインクローゼットを設置しました。内部は洋服を多く掛けられるように、壁周囲に枕棚とハンガーパイプを廻し、下段にも小物を置ける様に工夫しています。

部屋間の間仕切りとして、ロールスクリーンを設置してあまり圧迫感がない様に工夫をしています。

洋室への入口は、引き戸の勝手を逆にして(写真の右側が開いていたのを、左側が開くように変更した)ウォークインクローゼットを大きく取れるように間取り変更しました。

リビングに折戸を設置することで2部屋としました。「普段は開けっ放しにして開放的に使い、お客様が来たら閉めて見られないように！」といった使い方が可能です。

裏から見た画像です。全体が明るくなるように採光タイプの折戸を設置しています。

折戸を開放した時の画像です。開いているときは、リビングを開放的に使うことが出来ます。

寝室の照明器具は、既存ダウンライトをLEDダウンライトの明るいものに変更(60W相当から100W相当に)し、調光式のLEDシーリングライトも設置しました。

施工中の写真です。天井裏を空けて部屋の真ん中にLEDシーリングライトを付けられるようにしました。

リビングダイニングの照明は、既存ダウンライト(60W相当)から新規LEDダウンライト(100W相当)に交換しました。食事の時に手元まで明るく、またLEDなので省エネ効果も期待できます。