断熱リフォーム
断熱リフォームのポイント
断熱リフォームのポイントとして、壁の厚みがあります。既存の壁に垂木で枠を組み断熱材(ウレタンフォーム)を入れるのが一番オーソドックスな施工方法です。壁に30㎜程度厚みが増えますが、断熱の性能は良くなります。また、サッシ周りは2重サッシかペアガラスが基本となります。
サッシはどうしても外気との温度差が大きく結露の原因になりやすいですが、2重サッシかペアガラスに変更することでかなり断熱性が良くなります。今の硝子の交換が難しい場合はガラス用の断熱シートもございます。
昨今の異常気象で、夏が熱くなり過ぎたり冬が寒すぎたり、寒暖の差がとても激しくなっています。
断熱リフォームをすることで、エアコンの効きが良くなり冷暖房の効率が上がることで、電気代を抑えることが出来るようになります(弊社でもエアコン交換工事もできますのでご相談下さい)
また、特に築20年以上の建物では結露や湿気・カビも気になってくると思いますが、そのような時でも断熱リフォームがおすすめできます。
壁断熱リフォーム
二重サッシ(インナーサッシ)
硝子断熱シート張り
2017/12/06